地域住民の一人ひとりが「思いやりを行動へ」と移せるように、福祉教育の推進を目指しています。自分のことだけでなく、周りの人も大切に思い、一人ひとりそれぞれの考え方や生き方を尊重し、思いやりの気持ちと支え合いの心を育みます。
小中学校などの学校やさまざまな地域·施設へ訪問し、ボランティア団体や社会福祉協議会の職員が車椅子体験や手話体験、点字体験、ブラインドウォーク(アイマスクをして目の見えない状態でガイド役と歩く)体験など、色々な福祉体験を行います。また、視覚障がいや聴覚障がいなど、障がいについての話をボランティアさんからしていただきます。
- ·ふくし出前講座 (小・中学生向け) メニュー表[PDF]
- ·ふくし出前講座 (高校・大学生向け) メニュー表[PDF]
- ·ふくし出前講座 (一般向け) メニュー表[PDF]
- ·ふくし出前講座申請書[PDF]
- ·備品借用申請書[PDF]
小中学校を対象に、夏休み期間に1泊2日の福祉体験キャンプを行います。手話体験や障がい者スポーツ体験、防災訓練体験など、毎年さまざまな福祉体験を通して、思いやりの心の育成と違う学校の友だちづくりを行います。
新発田市社会福祉協議会と協働して、地域のさまざまなボランティア活動に参加する学生ボランティアサークルです。会員登録した学生にボランティア情報などをメールで配信します。毎年夏休み期間には、さまざまな学生向け福祉ボランティア体験を行う「Summer倶楽部ふくし」の企画・運営も行っています。
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中学生以上の学生を対象とした、夏休み期間の福祉体験講座です。障がい者スポーツ体験やサロン体験、チャリティー募金体験など、さまざまな福祉体験を行うことで、福祉の理解を深め、福祉に関心のある友だちとのネットワークづくりを強化します。
ボランティアサークル「倶楽部ふくし」と新発田市社会福祉協議会が協働して、学生向けのボランティア活動に関する情報を載せた福祉教育フリーペーパーを年一回発行しています。
福祉教育フリーペーパー『.org』【PDF】
「福祉教育ガイドブック 福祉にタッチ」全ページダウンロード[PDF]